更新日:2020年1月15日
もしあなたが、
IT転職に強い転職エージェントでどれがおすすめなのか知りたい。
それと転職で失敗しないコツがあったら知っておきたいな。
そもそも文系だし未経験なんだけど・・・ここからIT業界にキャリアチェンジってできるのかなぁ?
という疑問をお持ちであれば、本記事が回答いたします。
本記事を読むことで、IT業界への転職の仕方が分かるようになります。
また、転職で失敗しないコツを知ることができ、新しい世界にどう立ち向かったらいいかが分かるようになります。
初めての転職でも安心してできるように設計しておりますので、ぜひとも最後までお付き合いいただければと思います。
本記事の内容
- 転職エージェントの選び方とおすすめの転職エージェント
- 転職で失敗しないコツ
- よくある質問:未経験からのIT転職は可能か?
※本記事は、アフィリエイト広告を含んでおります。
※自信のあるサービスのみを厳選してご紹介していますが、あくまでもご自身の判断材料としてご参考にしてだければ良いかと思います。
転職エージェントの選び方とおすすめの転職エージェント
この章では以下の内容で解説します。
- 失敗しない転職エージェントの選び方
- IT系に強い転職エージェント3選+3選
ではそれぞれ解説します。
失敗しない転職エージェントの選び方
良い転職エージェントの見分け方
良い転職エージェントの見分け方は次のとおりです。
- 強要せず選択権を与えてくれる
- 経歴と要望を理解してくれている
- レジュメの添削をしてくれる
- 自分に合った求人を紹介してくれる
- 面接対策をしっかり行ってくれる
- 長期的なキャリアについて話をしてくれる
- 企業が他社に知られまいと公開していない内部事情を教えてくれる
- こちらの意図をうまく汲んで企業に伝えてくれる
悪い転職エージェントの見分け方
悪い転職エージェントの見分け方は次のとおりです。
- 無差別に企業に推薦してくる
- 無理なスケジュールで面接を組む
- 他の転職エージェントに登録させない
- 内定が出たら強引に入社させようとする
- 親身になってくれず、自分たちの利益優先
転職の下手な強要をしてくる転職エージェントは質が悪いです。
本質的には、押し売り営業と同じです。
最終的にはキャリアサポーターとの相性次第
良質か悪質かとは別に、転職エージェントには相性があります。
また、キャリアサポーターとの相性もあります。
そこはやはり人対人なので、ある人にとっては相性が良くても、別な人には相性が悪かった、なんてことはよくある話です。
なので、
価値観が合わない
リズムが合わない
など、相性が良くなかった場合だったり、
そもそもあまり親身になってくれていないなと感じる場合は、
別のキャリアサポーターへの交代を依頼するか、転職エージェント自体を絞り込んでしまいましょう。
失敗しない転職エージェントの選び方
本記事では、あらかじめ良質な転職エージェントだけに絞ってご紹介しています。
とはいえ、先に述べた通り相性の問題はあります。
なので、まずは複数の転職エージェントに登録し、利用しながら相性の良さそうなエージェントだけに絞り込んでいきましょう。
転職エージェントって複数選んでもいいの?
はい、全く問題ありません。
というか、最初のカウンセリングの時に聞かれると思いますので、正直にお答えしましょう。
他社に取られまいと、善処してくれるはずです。
ビジネスの世界では当たり前の話ですが、競合がいる状態でないと他社との競争原理が働きませんから、 より良いサービスを引き出せなくなります。
なので、転職エージェントは複数登録しましょう。
さらに、一つしか登録しなかった場合、比較対象がないので相性が良いか悪いかの判断さえもできなくなってしまいます。
比較対象としてのサンプル数が重要になってくるので、2つでも少ないと思います。
数が少ないと自分に合ったものだけに絞り込む事すらできませんから。
したがって、転職で失敗しないためには、
転職エージェントは少なくとも3つ以上選びましょう。
おすすめは【総合型転職エージェント】から1つ、【特化型転職エージェント】から2つ、選択することです。
情報取集だけでも始めておいた方がよい
「転職はまだ早いかなぁ」という方でも、情報収集だけでも始めておいた方がいいです。
・今の給料は実力に見合っているのかな?
・ほかに自分が活躍できそうなフィールドはあるのだろうか?
・これから伸びてくる業界はどこなんだろう?
まずはカウンセラーに相談してみて、「条件のいい転職ができそうだ」とわかったらそれから本格的に転職の準備をすればいいし、そうでないなら「しばらくは今のままでいいかな」となってもいいと思います。
とにかく何かしら行動したら見えてくる景色もあります。
今の世界で戦っていけるのか、それとも
別の世界へ転進すべきか、結論が出るはずです。
行動すれば不安も晴れてきますし、現状のままにするにしても迷いがなくなります。
相談することは無料なので、試してみてはいかがでしょうか。
カウンセラーには「転職の意向はまだないんだけど、他社の状況が知りたい」と伝えれば大丈夫です。
- 本記事では、良質な転職エージェントを厳選している!
- 最終的にはキャリアサポーターとの相性次第!
- 【総合型転職エージェント】から1つ、【特化型転職エージェント】から2つ、選ぶのがおすすめ!
- 情報収集だけでも始めておいた方が良い
IT系に強い転職エージェント3選+3選
おすすめの【総合型転職エージェント】と【特化型転職エージェント】を3つづつ紹介します。
おすすめの総合型転職エージェント3選
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※交通費はかかります。
おすすめのIT特化型転職エージェント3選
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転職で失敗しないコツ
転職で失敗しないコツ3選
転職で失敗しないコツは次のとおりです。
- コツ①:情報を収集すること
- コツ②:これまでの職種や業界に囚われないこと
- コツ③:自分に合ったサイズの組織を選ぶこと
それぞれ解説します。
転職で失敗しないコツ①:
情報を収集すること
「情報を制する者は転職活動を制す」です。
そのため、「転職情報サイト」と「企業口コミサイト」で情報を収集することをお勧めします。
手順①:まずは、企業の情報収集用に「転職情報サイト」に登録しておきましょう。
今回は「リクナビNEXT」だけで十分です。
【転職情報サイト】
- リクナビNEXT
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手順②:次に、「企業口コミサイト」も活用しましょう。
求人情報では分からないような内部情報を知ることができます。
企業が作成した求人情報を鵜呑みにしていては、入社後に「こんなはずじゃない」と後悔することになってしまいます。
求人情報には「良い事」しか書いてありません。
実際は全然異なる場合があります。
例えば、
- 実際は毎日残業
- 実際は給料はもっと低い
- 実際は人間関係がギスギスしている
- 実際は有給は気軽に使わせてくれない
まずは、自分の会社の口コミや平均年収を見るところからやってみましょう。
【企業口コミサイト】
- キャリコネ
★10万件の口コミサイト
★口コミサイトで内部の社員による【評判】や【年収】や【職場雰囲気】を見ることができる
★同業他社の【年収】を確認できる
≫ 10万件の企業口コミで失敗しない転職。キャリコネ
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上記はすべて無料でご利用いただけます。
やはり、熱意だけで転職先を決めてしまうとあまり良くなくて、しっかり内部からの情報を集めた上で、面談の時にその事実を確認していくことが転職で失敗しないためには大切になってきます。
転職で失敗しないコツ②:
これまでの職種や業界に囚われないこと
自分のこれまでの職種や業界に囚われないようにしましょう。
基本的に同じ業界の同じ職種の場合は同質になりやすいので、年収や職場環境など転職前と同じような感じになってしまいやすいです。
それではどうすればいいか?
これには「軸ずらし」が有効です。
「軸ずらし」とは、業界か職種のいずれかを変えて転職することです。
日系企業⇒外資系企業でもいいと思います。
年収は基本的に業界と職種の組み合わせで決まります。
その人の能力は年収の額とそこまで関係ありません。
(能力が高いと入社しやすいのは確かですが)
そのため、伸びている業界、または稼ぎやすい職種にシフトさせると、年収や職場環境などをびっくりするくらい改善できる可能性が高いです。
伸びている業界であれば、必死にならずとも簡単に大きく稼げるわけですから、
年収が上がってさらに仕事がラクになりストレスも減ったなんてことはよくある話です。
少なくとも、伸びていない衰退産業で働くと、仮にあなたがどんなに優秀だろうと激務で薄給になって消耗するだけなので、伸びている成長産業に転職することを強くお勧めします。
※いま、どの産業が伸びている業界なのかは転職エージェントに聞いてみるといいです。
何本も軸を変えて転職してしまうと、いろんなものがとてもハードになってしまうので注意が必要ですが、「軸ずらし」はとても有効な転職で失敗しないコツです。
転職で失敗しないコツ③:
自分に合ったサイズの組織を選ぶこと
自分に合ったサイズの組織を選ぶことが転職で失敗しないコツです。
人には組織の規模ごとの適性があります。
自分に合った環境で働かないと自分が発揮できるバリューを大きく目減りさせてしまいます。
以下の2種類に分けて手短に説明します。
- 大きな組織(大企業)
- 小さな組織(中小企業、ベンチャー企業)
大きな組織(大企業)
特徴①:社内調整をしないと身動きが取れない。
社内調整の例:
稟議のスタンプラリー、根回し、上司や上層部に説明するためだけの社内資料の作成、細かい人や保守的な人たちでも了解を取らなければいけない、会議で合意を取らなければいけない、外部発信時は会社の許可を取らなければいけない
特徴②:大きな組織の中でコツコツと成果を出して、地道に昇進していく作業をする
特徴③:大きな予算のプロジェクトを動かせる
特徴④:分業体制
・やりたいことをカジュアルに担当させてもらえるわけではない
・歯車として埋もれ、全体をなかなか見渡せない
・単純作業の繰り返しになり、監視されながら黙々と作業を続ける労働になりがち
・自分の興味のある狭い範囲の作業だけに集中することが可能
⇒大きな組織になるほどリスク回避や統制や分業が重要になってくるので、意思決定が遅くなるし、社内のめんどくさい業務も多くなりがちです。
・社内政治や社内調整にたけている人、いろいろな制約やしがらみの中でも上手に物事を進められる人にとっては有利な環境
・自分の責任でいいから好き勝ってやりたい人、社内調整が苦手な人には苦痛な環境
小さな組織(中小企業、ベンチャー企業)
特徴①:制約やしがらみは比較的緩い
(在宅ワーク、時短労働、週4勤務も交渉次第)
特徴②:色々なことをカジュアルにチャレンジできる
特徴③:全体を見渡せる
特徴④:大企業ほどの体力はない
・自分の責任で好き勝手やりたい人には動きやすい環境
・上流から下流まで全体像を把握しながらチャレンジングな環境に身を置きたい人には都合がいい環境
・保守的な人、細かい人、完璧主義な人には向かない
仕事選びは「生き方」選びです。
「見栄」を意識した選び方をすると「こんなはずじゃない」と必ず後悔します。
また、焦らないことです。
焦った気持ちで転職先を決めてしまうと失敗します。
そしてなによりも、自分にとってストレスが低く、かつ自分にあった働き方ができ、長く居続けられる居場所を見つけることが重要だと僕は思います。
そういうわけで、「自分に合ったサイズの組織を選ぶこと」は、転職で失敗しないコツです。
よくある質問:未経験からのIT転職は可能か?
結論から申し上げると、未経験からのIT転職は可能です。
ただし、完全に未経験からのIT転職は難しいケースが多いです。
理由は、IT業界は専門知識が必要な職種が多いからです。
でも安心してほしいです。
完全に未経験が難しいだけで、いま現時点でスキルがなくとも転職前にある程度のスキルを身につけていければ、優良企業へのIT転職は十分に可能です。
ここでいう「IT転職」とは?
ここでいう「IT転職」とは、Web系エンジニアへの転職のことで、高度なプログラミングスキルを必要とし、自社開発や受託開発といった開発をメインに行う業務への転職をさしています。
これらの業務による実績や経験は、次の案件、または次の会社でも活かすことができるため、実績は「わらしべ長者」的にどんどん積み上がります。
そして、実績を積めば積むほど市場価値の高いキャリアを形成することができます。
一言で言うならば、IT転職は「キャリアに繋がる転職」です。
※「Web系エンジニア」の他にも、システムエンジニア、多重下請け構造、通勤必須、スーツ必須、客先常駐(SESなど)といったイメージのある「SIer系エンジニア」があります。
SIer系の企業自体には安定性はありますが、個人のキャリア形成という観点ではリスクを
なぜなら、そもそも社員全体の年齢層が高かったり、技術自体も特定の企業に依存するものだったり、古く
以下では、市場価値を高めやすい「Web系エンジニア」のキャリア形成についてのみに言及していきます。
未経験OKの求人もあるにはあるが・・・
未経験OKの求人もあるにはありますが、全体の3%程度です。
「未経験OK」を条件を条件に含めてしまうと企業の選択肢の幅が著しく狭くなってしまって、優良企業への転職は非常に難しくなってしまいます。
さらに、優良企業の求人があったとしても、20代でかつ経歴や職歴がいいなど、年齢とポテンシャル次第というのが実態です。
そして仮に優良企業に入社できたとしても、場合によっては市場価値が上がらないようなサポート的な業務しかやらせてもらえないこともあります。
こうなってしまうと、結局実績はまったく積み上がらず、いつまでたっても手に職がつかない状況になりかねません。
※大企業でかつ業績が良くても、市場価値が低い人材は45歳でリストラをされてしまうこのご時世において、それはかなりリスクが高い状況です!
結論:未経験からプロのエンジニアになることは可能
じゃあ、どうすればいいか?
転職前にある程度のスキルを身につけること。
これで優良企業へのIT転職は十分に可能です。
これを狙いましょう。
簡単なことではありませんが、時間をかけて一歩一歩努力ができれば不可能なことではありません。
スキルを身につけ、それを証明できるようなサービスを1つ作っている状態になれば、選択肢としての企業の数は一気に増えます。
まずは、「わらしべ長者」でいう「わら」を掴むところから始めましょう。
具体的な手順はこちらの記事にまとめていますのでぜひ参考にしてください。
≫ 未経験からプロのWeb系エンジニアになるロードマップ - 自由になる勇気
※わずか3か月でプロのWeb系エンジニアにキャリアチェンジができる!
メッセージ
さて、今回はIT転職に強い転職エージェントについてご説明してきましたが、
結局のところあなたの人生を変えられるのはあなただけです。
会社はあなたの人生を変えてはくれません。
あなたの先輩や友達もあなたの人生を変えられません。
あなたのご家族もあなたの人生のかじ取りはできません。
一瞬立ち止まって考えてみてください。
「自分は、なぜ今この仕事をしているんだろう?」
と、
自分のいまの仕事に意味を与えられていますか?
だんだんと良くなる未来を描けていますか?
自分らしい生き方に近づいていますか?
現状を他人のせいにして足が止まってませんか?
※事実として、他人のせいにしてもあなたの人生が変わることは絶対にありません。
いま、あなたの目の前には2つの道があります。
道①:新しい挑戦をして、人生を楽しく、より豊かに生きるのか。
道②:それとも、何も行動を起こさずに、今まで通り、いまいち手に職が残らず、たいして意味も感じられない仕事をし続け、「45歳を超えたら突然退職を勧奨をされて、なんのスキルも無いなか40代で社会に放り出される」というリスクを抱えながら生き、そして結局は自分の
決めるのはこの瞬間のあなたです。
※)「45歳以上の退職勧奨」:2019年は、実際に業績が好調の大企業であっても、45歳以上を対象に早期退職の勧奨が盛んに行われました。今後ますますこの動きが加速してくると思われます。
あなたの人生は今この瞬間も「1秒」「1秒」と短くなっています。
うだうだと何も行動をせず、現状維持をして人生の大切な時間を浪費するのはもうやめにしましょう。
人生は一度きり。
動き出すのは今日です。
明日ではもう遅いです。
なぜなら、変わりたいという気持ちは明日になれば完全に収まり、
なにも変わらない日常がまた始まってしまうからです。
今のあなたのこれからの人生を変えることができるのは、
いまこの瞬間のあなただけです。
そして、
「まぁそうはいっても・・・」
と現状のままでいようとする理由は次々に思い浮かぶことでしょう。
・万全の体制が整ってから・・・
・今じゃない・・・
・自分にはムリ・・・
それはあなただけでなく、みんな浮かびます。
ただ、一つ言えることは、
万全の体制は永遠に整いませんし、最高のタイミングだってそんなのは待っても永遠に来ません。
そんなに過小評価しないでほしいんです。
自分のことを。
人が動き出せるのはいつでも「見切り発車」です。
人は、あなたが思っている以上にもっと自由でいいと思うんです。
少し話が変わってしまいますが、
人が「死」を目前にした時に最も後悔することって何かご存知でしょうか?
それは、
「無難な選択ばかりをして動き出すことをせず、自分の人生に意味を与えてあげられなかったこと」
…です。
そうならないために一番最初にすることは、
今いる場所から第一歩を踏み出すことです。
確かに、新しい世界に挑戦するということは大変勇気がいることです。
不安な気持ちもよく理解できます。
ただ、それはあなたがまだ新しい世界を知らないだけ。
知らないから怖いんです。
一番怖く感じるのは「何が起きるか」を想像しているときです。
行動さえ起こせば、怖いことなど何も起きないことに気づくはずです。
自分が欲しいものは、常に恐怖の先に用意されているものです。
逆に言うと、あなたが恐怖を感じているということは挑戦しようとしている証拠でもあります。
「これまでの世界」に見切りをつければ、
それだけ早く「新しい世界」が見つかります。
「古い世界」に固執しても、その先に安定はありません。
自分に合わないガチャ結果なら何度でも引き直せばいいじゃないですか。
いつだって、挑戦することでしか人生は変わりません。
そして、あなたらしくワクワク生きれる素敵な世界は必ずあります。
それを探し続けましょう。
止まってはいけない。
自分のこれまでの生涯をふりかえった時に、どうか後悔をしないご判断を。
ここまで読んでくれたあなたなら勇敢に行動し、そしてきっとうまくいくと信じています。
まとめ
今回は、IT転職に強い転職エージェントというテーマで解説してきました。
これまでの内容をざっとふり返っていきます。
本記事は次の流れで説明していきました。
- 転職エージェントの選び方とおすすめの転職エージェント
- 転職で失敗しないコツ
- よくある質問:未経験からのIT転職は可能か?
失敗しない転職エージェントの選び方は次のとおりです。
- 転職エージェントは少なくとも3つ以上選ぶ
- おすすめは【総合型転職エージェント】から1つ、【特化型転職エージェント】から2つ、選択すること
おすすめの【総合型転職エージェント】は次のとおりです。
- リクルートエージェント
★求人数No.1、転職支援実績累計No,1、顧客満足度No.1
★業界最大級の総合型転職エージェント
★転職活動をトータルサポート!全国の求人を網羅!
≫実績豊富な転職エージェント【リクルートエージェント】はこちら
- ワークポート
★転職決定人数No.1(2018年度上半期)
★IT/インターネットに強みのある総合型転職エージェント
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★人材業界35年以上の歴史を持つ
★20代~30代の転職に強みのある総合型転職エージェント
★転職活動をトータルサポート!年収UP交渉もお任せ!
≫ 首都圏のIT・営業職求人多数。転職ならマイナビエージェント
おすすめの【IT特化型転職エージェント】は次のとおりです。
- マイナビクリエイター
★20代~30代のWeb業界・IT業界・ゲーム業界に強みのある特化型転職エージェント
★誰でも簡単にポートフォリオを作成できるツールが無料で使える!
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≫ Webクリエイターの転職ならマイナビクリエイター!! - Tech Stars Agent
★20代~40代のWeb業界・IT業界・ゲーム業界に強みのある特化型転職エージェント
★自分に最適な職場が提案されるので、転職後のミスマッチも起こりにくい!
★転職だけでなく独立まで含めたキャリアサポート!
≫ エンジニア転職なら【Tech Stars Agent】 - 社内SE転職ナビ
★20代~40代、社内SEを目指すエンジニアに向けた最適なキャリア形成に特化した転職エージェント
★残業が多すぎる・平日でも時間のゆとりを持ちたい、などワークライフバランスを求める方に最適!
★労働時間や年収だけでなく、同僚と一緒に帰属意識をもってモノづくりをしたいという登録者も多い
≫ 自社で腰を落ち着けて仕事がしたい方は【社内SE転職ナビ】へ
転職で失敗しないコツは次のとおりです。
- コツ①:「転職情報サイト」と「起業口コミサイト」で情報を収集すること
- コツ②:これまでの職種や業界に囚われないこと
- コツ③:自分に合ったサイズの組織を選ぶこと
よくある質問:未経験からのIT転職はできるのか?
回答⇒完全に未経験の状態からIT転職するのはかなり難しい。
しかし、ある程度のスキルを身につけてしまえば、優良企業への転職は十分に可能。
ただし、それにはそれなりの努力が必要となります。
具体的な手順はこちらの記事を参考にしてください。
≫ 未経験からプロのWeb系エンジニアになるロードマップ - 自由になる勇気
※わずか3か月でプロのエンジニア転職ができる!
以上、今回の記事が、あなたの心豊かな未来に繋がるキャリアチェンジの参考になりましたら幸いです。
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